~浜松カップ「フェスタ・サンバ2018」~
自転車フェスタ・まちなかチームパーシュート(仮)

大会運営

[ 主催・共催・後援 ]
 浜松自転車協会、浜松市自転車競技連盟

 

[ 共催・後援 ]
 静岡県、浜松市、一般社団法人 自転車協会

 

イベント内容
①自転車競技「まちなかチームパーシュート」 
②「自転車フェスタ」 A - 交通安全教室、 B - まちなか大試乗会


開催日時

2018年 9月30(日) 11:00~1700 

開催場所

ザザシティ浜松西館北側

(静岡県浜松市中区鍛治町)


イベントの目的
国籍・年齢・性別関係なく幅広い層への自転車普及を行う為、楽しさや交通安全・マナーについて訴求する事を目的とする。
①浜松中心市街地「まちなか」を歩行者天国としリンク一周が見渡せる形で行うことで、参加者が「まちなか」という非日常のフィールドで、大歓声のなか競技に奮闘でき、通りがかった方がレースの雰囲気や醍醐味を楽しむことが出来る。
②-A安全な自転車の乗り方を体験、日本と海外の交通ルール・マナーの違いを学ぶことにより、交通事故防止を図る。
②-B  普段は乗る事が出来ない特殊自転車に試乗する事で魅力を体感する事できる。

イベントの内容
①まちなか特設コース(1周250m)での自転車競技を行う。MC、表彰台、ブース設営する。
②-Aバランス特性、乗り降り、スラローム、上り下り、ブレーキングなどを体験する。日本・海外の交通ルールの違いを学ぶ。
②-B  パラリンピックでも使用されるタンデム、電動アシスト、高機能バイク等の試乗。(ヘルメット・グローブ着用義務、貸出実施)

会場レイアウト

フェスタ・サンバとの合同開催のメリット
過去、「はままつ秋の芸術祭」として二日間にわたり街中を歩行者天国にし開催していたものを合同開催でコンパクトに一日で行う事で交通混雑、交通規制ならびにバス等の公共機関、周辺地域への影響、警備体制を軽減する事ができる。
次に浜松地区には多くのブラジルから来日された方がおり、フェスタ・サンバに来場した方が自転車文化にも興味を持っていただける。現在、浜松では自転車レーンが各地に設置されていますが、ブラジルの巨大都市サンパウロ市内では2013年から各地で自転車レーンが拡張され、自転車を楽しむ市民が急増しています。人口1189万人のサンパウロで、日常的に自転車に乗る人は約26万人(2014年調べ)、同期比では約50%増加しています。このイベントを通しさらに様々な交流を深められます。

 

イベントの今後のビジョン
浜松中心市街「まちなか」を歩行者天国としリンク一周が見渡せるイベントを行うことで、通りがかった皆様がレースの雰囲気や醍醐味を楽しめます。 参加者、観客の方が一体となりイベントを盛り上げる事で、浜松市「まちなか」の活性化に貢献します。
交通安全教室、大試乗会では自転車の楽しさや国際的な視点から見た交通安全・マナーについて訴求します。また将来に向け世界に羽ばたいていく子供達に夢を与える内容も兼ねています。
安全安心で楽しい自転車利用促進、市民スポーツ自転車をグローバル化、交通に対するマナーやモラルの向上を図ります。
またかつて静岡県西部では1957年に初の全国ラリーが開催された歴史もあり、元祖「自転車王国・静岡県」のPRも行います。
今後、更に発展していけば、幅広い層への自転車普及とともに静岡県・浜松・浜名湖が自転車の聖地、トレンドとなるでしょう。